こんにちは、田島です。
10月に入っても連日暑い日が続いていましたが、ようやく気温が落ち着き始めるころでしょうか。
これから寒くなる時期に最適なリラクゼーションの1つといえば、「サウナ」ではないでしょうか。
最近ちょくちょく通っている新橋のサウナスポット
「ライオンサウナ新橋」をご紹介します。
場所は、新橋駅烏森口付近の飲食街のど真ん中にあります。
男性専用の地上9階建のビル型カプセルホテル&スパになっています。
サウナや大浴場、コワーキングエリアなどがあります。
昨年3月にオープンしたばかりです。
いきなり目立つ「漢」看板
利用料金はこのような感じです。
私は、仕事帰りにサクッとサウナに入りたいときは90分コース、サウナ上がりに仕事をしたり少しゆっくりしたいときは3時間コースを利用しています。
一番おすすめしたい、サウナルームや浴室の写真は撮影できませんので、
気になる方は、公式HP(https://rembrandt-cabin.com/spa-shimbashi/sauna/)よりご確認ください。
ライオンサウナ名物は、「110度の高温熱々サウナ」
「ライオン」は百獣の王といわれているので、「110度」と「百獣」をかけたようです。
15分に1度オートロウリュウが備えられていて、湿度も十分に確保されているので、
110度でも息苦しさが少なく、高温でも長く居ることができます。
また、毎分30分のオートロウリュウと送風による自動アウフグースも完備しているので、室内に熱気が広がり、一瞬で体感温度が上がります。
※ロウリュウとは、熱せられたサウナストーンに水をかけて蒸気を発生させることをいいます。
※アウフグースとは、ドイツ語で「コーヒーなどを沸かせる」という意味らしいです。ロウリュウによって発生した蒸気をあおいで入浴者に熱風を送ることをいいます。
ちなみに、アウフグース中にはライオンにちなんだ演出もほどこされていますので、ぜひ行ってみて確かめていただきたいです。
もう1種類95度の暑さのサウナもあります。
通称「瞑サウナ」(メディテーションサウナ)といわれています。ヒーリングミュージックをBGMにリラックス重視のサウナ室です。
約95℃のジワジワとした熱さで、じっくりと体を温めることができます。
こちらのサウナは、セルフロウリュウ可能となっているので、個人のさじ加減でじっくりと蒸すことができます。
また、ライオンサウナでは、16時~、18時~、20時~、22時~の特定の時間に、
熱波師の方によるイベント が催されています。
110度のサウナ室で、アロマ水を使った熱波を浴びたり、見事なタオルさばきを観られるのはここでしか味わえない楽しみです。
先日、クラフトコーラのアロマを使った熱波を浴びた時は、室内にさわやかなコーラの香りが充満して最高でした!!
あと、サウナの楽しみの一つでもある、水風呂。
なんと6℃の超極寒タイプと、16℃ほどのタイプの2種類が用意されています。
おそらく、6℃の水風呂があるところはそれほどないと思います。
6℃の水温は瞬間で凍ってしまうので、頑張っても5秒くらいしか入れません。
110度のサウナを出て、6度の水風呂に入って出たときの体の感覚は表現しづらいですが、まぁ「心地良いです」。
お風呂は44℃熱湯と39度ぐらいの白湯の2種類あります。
交互にゆっくり入ることでリラックスできます。
サウナ施設では湯船がないところも結構多いので、きれいな風呂が2つもあるのは嬉しいポイントです。
休憩エリアでは、Wifiも完備されていますので、仕事もできます。
ワンピースなどの漫画も置いてありました。
施設内はどこもきれいで、サウナもお風呂もおすすめです。
コワーキングスペースもありますので、仕事の合間にくることもできます。
男性専用の施設にはなりますが、ご興味のある方は、ぜひ新橋にお越しの際に行かれてみてはいかがでしょうか。
では、今回はこのあたりで。
次回のホライズンのオススメ!は2024年10月30日更新予定です。