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【ホライズンのオススメ! №456】男木島(おぎじま)

初めまして。
この度、4月より、ホライズンパートナーズ法律事務所に入所いたしました弁護士の福本舞子と申します。
よろしくお願い致します。

 

さて、今回おすすめしたいのは、
香川県にある 男木島(おぎじま)です!

男木島は、高松港からフェリーで約40分。瀬戸内海に浮かぶ漁師の島です。
高松と男木島を結ぶフェリー「めおん号」は赤・白の縞模様で、その可愛さに乗船前から心が躍ります。

島の港に着くと、最初に見えてくる白い屋根の建物。
これは、ジャウメ・プレンサによるアート作品「男木島の魂」です。
その屋根をよく見ると、ひらがなや漢字、ギリシャ語といった様々な言語の文字が組み合わさってできているのがわかります!太陽の光が当たると、水面や地面には、文字が影となって現れます。

島内は、斜面に折り重なるように民家が建ち並び、細い坂道や石段が続きます。
路地を歩けば、カラフルにペイティングされた家々の壁面に出会うことができます。そのおしゃれさに、思わずシャッターを切ってしまいます。

そして、ぜひ訪れてほしい場所が、「豊玉姫神社」です!

入り組んだ細い坂道を抜け、階段を上っていくと、鳥居が見えてきます。
鳥居をくぐって、後ろに目を向けると…

瀬戸内海の海を一望することができます。
そこから見える海の青さ、日が差してきらきらと輝く水面が、筆舌に尽くしがたいほど美しいです。

鳥居の横には、一軒の古民家があります。
その中では、大岩オスカールさんの作品「男木島パビリオン」を見ることができます。
青い海・空と、窓に描かれたタコの絵がガラス越しに重なり、1つの作品かのようです。
https://setouchi-artfest.jp/artworks/detail/6a16fe74-f8ea-4b4e-8470-69b922286411

境内では、たくさんの猫にも出会うことができます!
猫があちらこちらで、ゆったりとくつろぐ姿に、こちらまで癒されます。

島内を散歩するだけで、心躍ること間違いなしです!
今年は、3年に1度の瀬戸内国際芸術祭の年でもあります。
アートあふれる瀬戸内海の島々、ぜひ訪れてみてください。

「瀬戸内国際芸術祭」
https://setouchi-artfest.jp/


次回のホライズンのオススメ!は2025年5月7日更新予定です。

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